開校のご挨拶~「勉強の意味」と中学受験~
はじめまして!夏井算数塾・代表の夏井です。
2013年10月1日、夏井算数塾を開講することになりました。
大学1回生の頃より中学受験の世界に足を踏み入れて、早十数年。
結果が第一目標であることは学習塾業界の性ではありますが、
結果を求めすぎるあまりに「本来あるべき学習の姿」を逸脱してしまった
教育サービスにも何度も出会ってきました。
たとえ中学受験は成功裏に終わったとしても、
中学校・高等学校・大学でも同じやり方が通用するのでしょうか。
無論、いつかどこかで無理をきたしてしまいます。
人間は生涯勉強し続けるものです。
そして、その学習の中には何らかの「愉しみ」が見出されなければなりません。
もちろん、色々な学習を進める中では「辛いこと」「悲しいこと」もあります。
ただ、その先には「愉しいこと」があることを知っているからこそ、
人間は「辛さ」「悲しさ」を乗り越えていけるのです。
ところで、「愉しいこと」とは何でしょうか?
それはズバリ「考えること」です。
世の中では「暗記科目」と言われている科目であっても、
その本来の目的は「知識を得ることにより物事を考える基盤を得る」ことであるべきです。
知識を得ることだけが目的になってしまってはいけません。
11~12歳の小学生の脳は人生で一番活性化されている、と言われます。
そのとても大事な時期に暗記ばかりを求められる学習をひたすら繰り返すのは、
非常にもったいない、と考えます。
宿題に出された問題が解けないからといって、要領が悪いわけではありません。
逆に、解けない問題をじっくり時間をかけて考えるチャンスですし、
それを乗り越えることで生徒さんは大きく成長します。
いつもテスト時間が足りなくなるのは、解法を丸暗記していないからではありません。
演算スピードが速くないだけです。
※もちろん、スピードUPのための訓練が必要ですが。。。
模擬試験を受けるたびに弾き出される偏差値は、あくまで一つの指標です。
志望校への合格可能性は、突き詰めると過去問を解いてみることでしか測り得ません。
したがって、偏差値を上げることが目的化されるべきではありません。
「色んなことを嬉々として考えることができる大人になって欲しい」
それが夏井塾の願いです。
今後とも宜しくお願い致します。
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夏井算数塾では、個別指導・過去問クリニックの2講座を開講しております。
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